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専業主婦、子育て主婦、働くママはパートと派遣、どちらが良いの?! 時短、扶養内で派遣はできるの?!メリット・デメリットも併せて解説!!

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パート/アルバイト
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子育て中のお母さんが仕事を探すときは、パートか派遣、どちらを選んだ方が良いのでしょうか?!

私の知人のママはパートで働いています

派遣で働くことを考える人は少ない気がしますね

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そうですね

主婦が仕事を探すときは、パートで探すことの方が多いと思います

場合によっては、派遣の方が良い場合もあります

詳しく説明していきますね!

主婦が仕事を探すとき、パートで探すか派遣で探すか、迷われた方はいますか?!

子育て中のお母さん、専業主婦の方が、これから仕事を始めようかなと考えている場合、働くママが活躍できる場はパートだけではありません

派遣のイメージとしては、「派遣は即戦力で、フルタイム、でなければダメ!!」、などという印象がありませんでしょうか?!

主婦の方は、家事を優先したいため、「限られた曜日、時間で働くことができる職場」を探しています

また、子供の送り迎えの関係から、家と、保育園(幼稚園)、職場との距離も考えて探さなければなりません

この記事を読むことで、主婦が「パート・アルバイトと派遣ではどちらを選ぶ方が良いのか?!」「主婦が派遣で働くメリット・デメリット」、「扶養内で働くことはできるのか?!」「おすすめ派遣会社から派遣登録から仕事の決定までの流れ」までをしっかりと理解することができます

それでは詳しく解説していきます

この記事で分かること

主婦が仕事を選ぶ際の【注意ポイント】

主婦派遣のメリット・デメリット

・主婦にオススメな派遣会社5選、派遣初めて派遣登録の流れ

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  1. 主婦が仕事を選ぶときの4つの重要ポイント
    1. ポイント① 時間、日数調整ができること 早出/残業がないこと
    2. ポイント② 『扶養内』で仕事ができるか?!
    3. ポイント③ 急なお休みができる、子育ての理解がある
    4. ポイント④ 『産休/育休制度』がしっかりとしているか?!
  2. 派遣とパートの違いについて
    1. 雇用形態
      1. 【派遣】・・・派遣会社が雇用主
      2. 【パート】・・・職場の会社が雇用主
    2. 雇用期間
      1. 派遣の場合
      2. パートの場合
    3. 賃金制度
      1. 派遣の場合
      2. パートの場合
  3. 主婦派遣のメリット・デメリット
    1. 主婦派遣の5つのメリット
      1. メリット① 時給が高い
      2. メリット② 決まった時間、曜日で働ける
      3. メリット③ ブランクがあっても大丈夫、経験が活かせる
      4. メリット④ 派遣会社の教育訓練、サポート体制がある
      5. メリット⑤ 単発、短期の仕事も受けられる  ※条件付き
    2. 主婦派遣の3つのデメリット
      1. デメリット① 期間制限があり、キャリアアップに繋がりにくい
      2. デメリット② 仕事が断続的になる場合がある
      3. デメリット③ 派遣差別的な扱いを受ける場合も
  4. 主婦派遣におすすめの派遣会社 5選
  5. 派遣登録から仕事スタートまでの流れ
    1. ①履歴書を書く
    2. ②求人検索をする
    3. ③派遣会社へ登録面接へ行く
    4. ④仕事の紹介を受ける
    5. ⑤職場見学、顔合わせをする
    6. ⑥内定、入社
  6. まとめ

主婦が仕事を選ぶときの4つの重要ポイント

子育て中の主婦、今まで専業主婦として働いていた方が仕事を探す際は、家事や育児などの関係から、制限された時間でしか仕事ができない、ということがあります

この制限された時間の中で、仕事を探す際の重要ポイントを説明していきます

ポイント① 時間、日数調整ができること 早出/残業がないこと

派遣の一般的なイメージとしては、「派遣はフルタイムでないといけない」、などという印象をお持ちでしょうか?!

派遣においても、「時短で週3日程度」などという仕事の案件もあります

業種も様々で、製造業、物流業、販売/サービス業といった業界で、求人案件が出ています

昔は、派遣であれば即戦力でフルタイム、という考え方が一般的ではありましたが、現在は、時短で週3日、などという仕事も多く出てきています

派遣登録の際に、自分の条件(例えば、10:00-15:00 、週4日(平日)希望)を伝えておけば、派遣会社が条件に見合う案件を探してくれます

業界、職種は絞りすぎてしまうと仕事紹介数が少なくなってしまうので、時間、日数を優先事項に、仕事内容はこだわらない方がより多くの仕事を紹介してくれます

ポイント② 『扶養内』で仕事ができるか?!

主婦の方、特に子育て中のお母さんは、夫の扶養内で働きたい、という方が多いかと思います

もちろん、派遣も扶養内で仕事をすることができます

ただ、派遣の場合はパートよりも時給において高く設定されている場合が多いので、その分、時間で調整をしなければなりません

派遣登録の際は、扶養内で仕事をしたい旨、しっかりと伝えておきましょう

扶養内でも103万、106万、130万のラインがありますので、自分の希望をしっかりと伝えておきましょう

103万円・・・
この金額までは、夫の配偶者控除、夫の所得税、住民税の軽減を受けられる
この金額を超えると自身に所得税がかかる

106万円・・・
勤務先の条件(規模/時間/日数/雇用期間)によっては、この金額以上であると社会保険の加入義務が課される金額

130万円・・・
夫の社会保険に入れる(扶養に入れる)ボーダーライン
この金額以上であると、自身は国保か勤務先の社会保険に入らなければならない

150万円・・・
夫の配偶者特別控除(満額)を受けられるボーダーライン
この金額以上であると、徐々に控除額が減っていく

参照:厚生労働省HP『社会保険適用拡大特設サイト

ポイント③ 急なお休みができる、子育ての理解がある

子育て中のお母さんが仕事をする上で、イレギュラー対応が必要な場面として、お子さんの病気、家族の事情で仕事を急遽休まなければならないケースが出てきます

以下のケースです

子供が風邪で保育園に預けられなく、自分が面倒を看るしかない

同居の義理の母が急病で、付き添わなければならない

子供の参観会で休まなければならない

朝の旗振り当番で遅刻しなければならない、など

派遣においても、上記のケースの場合、お休みすることは何ら問題ありません

派遣先が上記のことに理解ある会社であれば問題ありませんが、希に「派遣だから極力、出勤率は高い水準を保ってもらわなければ困る」などという会社もあります

仕事を始める前の職場見学、顔合わせの際に、その部分はしっかりと確認しておきましょう

ポイント④ 『産休/育休制度』がしっかりとしているか?!

派遣においても、産休、育休制度を活用することは労働基準法上、問題ありません

一部の派遣会社においては、このご時世において、派遣社員に対して産休、育休制度の活用を渋っている派遣会社もあります

今後、出産予定を考えている場合は、派遣登録の際に産休、育休制度の活用がしっかりあるか、確認をしましょう!

そこで、派遣会社から嫌な顔をされるようであれば、その派遣会社は選ばない方が良いでしょう

しっかりとした派遣会社は「産休、育休制度の活用ができます」と自信を持って言ってくるでしょう

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派遣とパートの違いについて

それでは、次に派遣とパートの違いについて、見ていきましょう

【派遣】と【パート】には大きく3つの違いがあります

・雇用形態

・雇用期間

・賃金制度

雇用形態

【派遣】と【パート】の一番の大きな違いは雇用形態です

【派遣】・・・派遣会社が雇用主

 雇用契約は派遣会社と締結します

 派遣会社に籍を置きながら、派遣先で勤務するといった形態ですね

 実際の「仕事のあれやって!、これやって!」という仕事の指示(指揮命令者)は派遣先の方が担当します

【パート】・・・職場の会社が雇用主

 パートの場合は、もちろん雇用主は勤め先の会社ですね

 ※職場は○○メーカーでも雇用主はその下請け会社の△△会社、ということも良くあります

雇用期間

雇用期間に関しても、【派遣】と【パート】では違いがあります

派遣の場合

一般的には、派遣は【有期雇用契約】がメインです  ※無期雇用契約もあります

多くは、3か月更新の会社が多いのではないでしょうか

実際、筆者が携わった会社も多数は3ヶ月更新でした

※更新期間の設定については、①個別の事情、②会社/業界の事情、が考慮されます

パートの場合

一方、【パート】は1年更新(6ヶ月)が多いかと思います

長期雇用を前提に企業側が考えていますので、更新期間については、長期で設定するケースが多いです

また労働者側は契約期間をあまり意識をしていないイメージがあるでしょうか

【パート】にも企業側の雇用契約書の提出義務はあるので、パートで働いている方は、今一度確認しておきましょう

※もちろん短期のパート・アルバイトもあります

賃金制度

【派遣】と【パート】では賃金制度にも違いがあります

派遣の場合

『同一労働同一賃金』制度が始まり、派遣の賃金制度が新しく設定されました

※詳しくは派遣社員【同一労働同一賃金】で説明しています

特に『労使協定方式』においては、地域別、職種別、仕事の評価により、賃金が決定されます

※『均等・均衡方式』においては、企業側社員と同等設定になります

また、派遣には原則、サービス残業はありません

パートの場合

こちらも『同一労働同一賃金』制度が始まり、厳格に賃金設定が強化されています

最低賃金は年々上がっていますが、時給金額は企業によって格差があります

また【派遣】にはサービス残業はありませんが、【パート・アルバイト】の場合は、実際のところ会社によっては横行されていることもあります

派遣とパートの違いについては、【パートか派遣か】で詳しく説明していますので、参考にしてください

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主婦派遣のメリット・デメリット

次に子育て主婦が派遣で仕事をする際のメリット・デメリットを見ていきましょう

主婦派遣の5つのメリット

パート、アルバイトではなく、派遣でやるからこそのメリットがあります

メリット① 時給が高い

通常、派遣の場合はパートと比べて、時給が高く設定されている場合が多いです

この理由は派遣システムにおいての構造上の理由です

例えば、派遣先企業が時給1,800円で派遣会社に依頼を出します

すると、派遣会社は1,300円で派遣社員の時給設定をします

※500円が派遣会社の必要コスト+利益ですね

この1,300円が通常のパート時給よりも高く設定されています

しかし現在は、【同一労働同一賃金】制度が始まり、雇用形態が違えど賃金差別をなくす、制度方式になっています

派遣社員においては、派遣法が改正され派遣社員に特化した【同一労働同一賃金】制度になっています

それでも、パートよりも派遣の方が時給が高い(労使協定方式)傾向があります

メリット② 決まった時間、曜日で働ける

派遣登録の際に、自分の条件(時間、曜日、期間、地域)を伝えることで、派遣会社においてそれに見合う求人情報を探してくれます

また業界、職種は限定しないことで、紹介してくれる仕事の幅は広がります

時間に関しては、「午前中の時間だけ、午後の時間だけ、10時から15時まで」、などと伝えておきます

曜日に関しては、「平日の週3~4日程度、土日祝日はNG」、などとフルタイムではできない旨を伝えておきます

また派遣においては、派遣期間が定まっているので、3ヶ月だけ働きたい、といったニーズに合わせることも可能です

ちなみに、「子供は小さいうちは、時短で働くことを希望しているが、子供から手が離れれば、フルタイムで働きたい」という方も、派遣で対応できます

実際、私が担当していた派遣社員の方も、子供が小学生の時は時短で働いていて、中学生に上がるタイミングで、雇用契約をフルタイムへ変更した方も沢山いました

メリット③ ブランクがあっても大丈夫、経験が活かせる

主婦の方で多いのが、「結婚するまでOLとしてフルタイムでバリバリ働いていたが、出産/子育てを経て、空き時間で働きたい」、というケースです

子供が小さいうちは、専業主婦として、家事に専念していて、子供が小学校に入学するタイミングで働きたい、というケースです

派遣で働くメリットとして、自分が持っているスキルにブランクがあっても、それを活かした仕事に就くことができる、その経験を活かせる、ことが挙げられます

派遣登録の際には、職歴の確認、スキルチェックが行われます

その際にしっかりと今まで経験した仕事内容、できる仕事、所持資格を伝えましょう

派遣担当者は、「あなたがどんな仕事ができるか?!、あなた独自のスキルを活かした仕事を紹介したい」と考えています

誰でもできる仕事ではなく、あなたしかできない仕事があれば、派遣会社は派遣先企業に高い単価で、紹介ができるからです

その分、あなたの給与設定も高くなりますので、経験値を活かせる仕事に就くことができれば尚良いですね

メリット④ 派遣会社の教育訓練、サポート体制がある

派遣会社における教育訓練、サポートは最大限に活用しましょう!

昨今、派遣法においても、派遣元の教育訓練実施が義務化されたことにより、派遣会社において様々な教育訓練を行っています ※もちろん無料です

大手派遣会社においては、差別化を図るため、スキルアップ、専門知識習得に向けて、優良な教育訓練制度を設けている会社もあります

派遣登録の際は、是非その点も聞いてみましょう

また、派遣担当者はあなたの見方です

就業中に困ったことがあれば、悩み相談、サポートをしてくれます

親身な派遣担当者はプライベートのことも相談に乗ってくれたりします

私も、当時は良く相談を受けました(^^)

メリット⑤ 単発、短期の仕事も受けられる  ※条件付き

現在の派遣法においては、「日雇い派遣の禁止」があります

これは30日以内の派遣契約はNGということです

原則、1日、3日、2週間などという、単発、短期の仕事は派遣ではできないこととなっています

2012年の法改正で原則、日雇い派遣は禁止

なぜ日雇い派遣が禁止になったのか?!
本来雇用者側(派遣会社)が果たすべき法的責任(保険加入、雇用契約書、等)が守られていないケースが多くあり、労働災害の発生の原因にもなっていた

ただ、この日雇い派遣ができる方が例外規定の中にあります

下記の4項目に当てはまる方です

■60歳以上の者
■雇用保険の適用を受けない学生(昼間学生)
■年収が500万円以上の者(副業として派遣労働を行う場合)
世帯年収が500万円以上で主たる生計者以外の者

参照:厚生労働省HP『労働者派遣法が改正されました

主婦の方の中には、以下の「世帯年収が500万円以上で主たる生計者以外の者」に当てはまる場合は、日雇い派遣も可能です

例えば、5人世帯(義理の父、夫、自分、子供2人(小学生))で義理の父の年収が200万円、夫が450万円の場合、世帯年収は650万円になるので、この4番目の項目に該当します

日雇い派遣も可能な主婦の方にとっては、とても良い条件ですね

主婦派遣の3つのデメリット

続いてデメリットを見ていきましょう

デメリット① 期間制限があり、キャリアアップに繋がりにくい

現在の派遣法においては、派遣で働くことが許される期間の定めがあります

その期間は原則3年

もし3年以上働きたいという場合は派遣元において、以下の方法を取らなければなりません
①無期雇用に切り替えてもらう

②企業先を変える、または部署を変える

※そもそも派遣は一時的な労働力の提供という観点から長期で働くことを勧めていません

ですので、「3年仕事をして仕事も順調で、人間関係も慣れてきて問題なく、これからも働き続けたい」、と言う場合は、上記の施策をとらなければなりません

派遣に関しては、こうした特質があるため、キャリアアップには繋がりにくい傾向が挙げられます

※詳しくは派遣社員【3年ルール】で説明しています

デメリット② 仕事が断続的になる場合がある

派遣の雇用契約においては、期間の定めのある雇用契約となります

つまり、派遣の期間が満了すれば、その仕事ができなくなってしまう、ということです

一つの仕事が終了した場合、次の仕事が見つかるまで、仕事がない期間というものが存在します 

仕事が終了することが決定した場合、派遣担当者は、あなたに次の仕事の紹介をしてくることでしょう

上手くその期間が合致すれば良いですが、場合によっては、1ヶ月、仕事がない期間が発生する場合もあるでしょう

派遣で働く場合は、前もってこうした特質も理解しておきましょう

デメリット③ 派遣差別的な扱いを受ける場合も

主婦派遣に関わらず、派遣で勤める際はこの可能性も認識しておいた方が良いでしょう

これについては派遣担当者は実のところあまり教えてくれないでしょう

派遣担当者はあなたに長くその会社で働いてもらいたいからです

※派遣会社はあなたの労働時間に対して派遣先企業から対価をもらっている為

以下のような、差別的扱いを受ける可能性もあります

「派遣のあなたは夕方15時で帰れて良いわよね!、この後は私がやらなきゃいけないの」と嫌みらしく社員から言われた

「派遣はこの仕事だけやってれば良いの!」 業務制限が厳しい

「派遣さん」と呼ばれ、ちゃんとした名前で呼んでもらえない

派遣と直接雇用者(正社員、パート)では、休憩室が違う、使える機能(ロッカー、冷蔵庫、電子レンジなど)に差がある

「派遣は直ぐ辞めるから」などと社員から思われ、雑に扱われる

実際、上記の内容は私が派遣担当者として従事していた際に、派遣先企業で起きた事象です

会社の風土、企業体質によって、派遣社員の見方はそれぞれです

派遣社員も快く受け入れてくれる会社を選びたいものです

可能であれば、派遣の仕事が始まる前に、派遣担当者に聞いてみましょう!マイナビキャリレーション

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主婦派遣におすすめの派遣会社 5選

それでは、特に主婦の方におすすめな派遣会社を案内していきます

派遣会社によって、主婦の方に優しい支援制度が充実している会社もあります

その点、十分確認して派遣会社を選ぶようにしましょう!

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派遣登録から仕事スタートまでの流れ

それでは、実際に主婦の方が派遣の仕事をするまでの流れを順に説明していきます

派遣登録から内定、入社までの流れを注意ポイントも合わせて解説していきます

順番は、下記の順番で進んでいきます

①履歴書を書く

パートと同じように、まず履歴書を準備します ※「履歴書なし」でOKの派遣会社もあります

写真はしっかりと貼り付けた方が印象が良いです

派遣会社の担当も履歴書の書き方が人選ハードルの基準としているところもありますので、しっかりと記入しましょう

②求人検索をする

求人紙面、インターネットで求人検索、をします

インターネットの求人検索は、地域、働き方、期間など、様々な条件を設定して検索できるので、フル活用しましょう

特に、主婦の方は時間、曜日、が限られているので、細かく設定することで、条件にマッチする仕事を効率的に探すことができます

最低でも5社の派遣会社サイトから探してみましょう

幅広く仕事案件を検索することであなたの条件にマッチする仕事と出会えます

業界、職種はあまり細かく設定しないことをおすすめします

※案件数が限られてしまうので

③派遣会社へ登録面接へ行く

自分の条件にマッチする企業が見つかったら、派遣会社へ連絡(TEL/メール)をして登録面接に行く日程を確定させましょう

登録面接日程が被らないように、それぞれの派遣会社の仕事案件を調整しましょう

派遣会社の事務所が遠くても、職場は家の近くにある、なんてことも多くあります

※他県に派遣会社事務所があるが、職場は家から車で10分、なども当たり前にあります

④仕事の紹介を受ける

派遣登録が完了すれば、派遣会社から仕事の紹介(電話/メール)があります

あなたの条件に合った仕事を紹介してくるのが一般的ですが、「この条件だけはあなたに合わないですが、いかがでしょうか?!」などと相談されるケースもあります

主婦の方の場合、時間、曜日は限定されるので、あまりにもかけ離れた案件を紹介してきた場合は、断っても全然大丈夫です

条件的に納得できるお仕事であれば、「お願いします」と了承しましょう

⑤職場見学、顔合わせをする

「職場見学、顔合わせ」とは、仕事を始める事前の段階で、勤め先に行って、派遣先の担当者と打ち合わせ(挨拶、仕事内容の説明、質疑応答、等)をすることです

この行程は、「ある場合」と「ない場合」があります

単発、短期の仕事であると、ない場合があります

ある場合は対応しましょう

※この行程では、まだ仕事が始まる前の段階なので、時給は発生しません

職場見学、顔合わせがない場合は、仕事の当日、現地集合にてそこから直ぐに仕事が始まります

⑥内定、入社

⑤職場見学、顔合わせの行程を経て、両者合意すれば、内定となります

仕事の初日に関しては、派遣担当者と現地で待ち合わせをして、一緒に職場に入っていく、といった流れになります

単発、短期の仕事の場合は、派遣担当者の立ち会いがない場合があります

その際は、現地に着いて、仕事が始まる前に派遣担当者へ電話連絡を入れる、といった流れになります

上の一連の流れについては、【初めての派遣社員】で詳しく説明しています

主婦にオススメの派遣のお仕事はこちらで詳しく解説しています

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まとめ

以上、主婦の方が仕事を探す上で、派遣という選択肢も非常に有効だということが理解できたかと思います

時間、曜日、と制限される中ではありますが、派遣という働き方でもたらされるメリットは多くあります

今まで、パートでしか仕事を探すことをしていなかった人もこの機会に、派遣にチャレンジしてみても良いと思います

一度、体験すれば、「なんだ、今まで抵抗もっていたけど、たいしたことなかったな」と思うことは間違いないでしょう

私も今まで、何千人と面接をしてきましたが、パートのみで派遣で勤めたことのない主婦の方が断然多かったです

「もっと早く派遣でやればよかった。。。」などという声もたくさん頂きました

この情報が主婦の方のお役に立てればなにより幸せです

主婦におすすめの派遣のお仕事はこちらで詳しく解説しています

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以上、主婦派遣について、見てきましたがいかがでしたか?!

ありがとうございます!!

主婦の方も是非、派遣はやった方が良いですね!

こんなに多くのメリットがあるなんて知りませんでした

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そうですね!

自分の制限された条件の中でも、派遣で勤められる会社は沢山ありますのでこの際にチャレンジしてみても良いかもしれませんね!!

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